スマホの料金見直し方②
宣伝に惑わされないで!
最近では楽天・ahamo・povo・LINEMOのように格安SIMと言われている携帯会社が増えてきました。替え方が分からなかったり、タイミングや残債が…という方に向けて解説していきます。
こちらを見て頂けましたでしょうか?
前回、スマホの
【プラン・料金・何ギガ】を確認して
SIMロック解除が可能かどうかを調べていただきました。
それにより次の選択肢から選んでいただければ最短ルートで教えることができます。
(a) 新しい端末にしたい
(b) 月々の料金を改善したい
(c) インターネット環境を改善したい
(a) 新しい端末にしたい
残債ない人は他社で買換えがオススメ!!
その理由として最大2.2万円引きできるから!
ただ解約金や事務手数料がかかる場合はプラン変更もしくは自社内で買換えがよい。
auとSoftBankは特にサブブランドであるUQmobileとY!mobileがあるから買換えやすい。
支払いが24回以下の場合は比較的機種変更がオススメ!!
ドコモ【スマホおかえしプログラム】
→36分割中最大12回分免除
au【アップグレードプログラム】
→48分割中最大24回免除
※最近のものだと36分割中最大12回免除
SB【半額サポート/トクするサポート】
→48分割中最大24回免除
これらを利用する際には条件があります。
・端末下取り回収(1~2か月期間があり)
傷や不備があった際は修理代金かかります。
補償オプション加入済みであれば負担額減少。
支払いが24回以上の場合は上記のプログラムを利用して機種変更することも可能ですが一部例外もあります。
例えば…
SB iPhoneXR 残債30回(60,000円相当)
※残債が20,000円以下だと利用不可
半額サポート利用時
30回 - 24回 = 6回分(12,000円相当)を負担すれば、24回分の免除が可能となる。
画面が割れているとき
補償加入時は2,000円(不課税)、未加入時20,000円(不課税)
そもそも上記のようなプログラムに加入していない人は全て自己負担になってしまいます。
(b) 月々の料金を改善したい
大手3大キャリアと各サブブランドを比較したところ、無制限プランを以外を利用している方は損している傾向がみられます。3GBプラン以下だとサブブランドの2社の方が3000円以上も安い。さらに20GBプランを取り扱う3社は他と比べても格段に安い。ただ料金だけ見ると一目瞭然ですが各種サービスがあったり、ポイントが貯まったりなどとキャリアならでは味があると思いますがそれらも含めてどこがベストか分析します。
仮にドコモで4人家族、月一人当たり10000円の携帯料金払っていたとしたら、月100P×4人=400P。1年で4800Pも貯まる。しかし一年間で携帯料金48万円のうち4800Pしか貯まらない。それなら一人当たり5000円の携帯料金に抑えられれば年間で24万円の節約になります。
せっかく毎月払うのであれば安いに越したことはないと思います。
(c) インターネット環境を改善したい
問題点はいくつか上がるかと思いますが1番多いのは回線が遅い、料金が高い、解約したいなどといったことが多いでしょう。他にもお悩みがあればコメント欄にてお願いします。
原因はいくつか考えられますがこちらのURLからエリア検索をしてください。
◉フレッツ光公式エリア検索
◉J:COMエリア検索
◉auひかりエリア検索
◉CATV利用検索(何のケーブルテレビが入っているか)
※3階建てマンション以上に住まれている方は特にインターネット環境は限定されるかと思います。必ずオーナーさんに確認して下さい。
早い話ここの分野は難しいので詳しく説明しないので参考まで。
ポケットWi-fiや固定ルーター(コンセント型)を利用している方、同じ料金を払うなら光の契約がオススメです。大型の家電量販店へ行けば全て教えてくれます。店舗によっては以前使っていたWi-fiの解約金など負担出来たり、家電製品の値引きで3~4万円程の特典があったりもします。(時期にもよります)もちろん契約となりますので審査があります。
そこで最適な料金やプランも紹介していただけます。
昔みたいな悪徳商法をしているところは遠慮なくメールや口コミで訴えてください。中々スタッフの目の前で断るのも勇気がいります。その際にはすぐ契約ではなく「今日は身分証持ってきてないので…」と断りましょう。
解約するのに困っている方
光の契約は2~3年契約、長くて5年契約が一般的で引越しや使わなくなった方にとってはものすごくお金がかかってしまいます。引越しをする際に手数料を減らしたい方はSoftbank光やBIGLOBE光に替えると便利です。(詳しくはお店もしくはHPを検索!)使わなくなった方は更新月までかかる費用(月々の料金 × 何か月分)とすぐに解約した時の料金の費用(解約金・工事費残債・手数料など)を比較してください。
契約会社のカスタマーセンターへ相談するだけでも料金が安くなったり改善できることもあるので分からないことは誰かに相談してみましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
コメント欄にて相談もしていますので気軽に聞いて下さい。